指導教授のツンデレっぷりが酷い

修論提出まであと2日となりました。
今年の年明けくらいから書き始めていたにも関わらず、学会論文の方に時間を取られすぎて、結局明日本当に書き終わるかどうか怪しい感じです・・・まぁなんとか体裁は整えられるでしょうけど・・

それにしてもうちの指導教授の鬼畜っぷりにはホトホト困っています。学会論文の初版を見せに行ったのは1ヶ月前なのに、出すたびに訂正箇所を指摘され、グラフに到っては5回以上書き直しをさせられました。
今回の論文はグラフが結構あるので、1回手直しするだけでも半日費やす事もあるのに・・・

(ちなみにエクセルのグラフをワードに貼り付けるときは、一度パワポにグラフを貼り付けてから、右クリで「図として保存」を選択し、emf形式で保存した後、ワードに貼り付けると、文字や画像がぼやけず、綺麗な図を張ることができます!)


それで、あんまり何度も書き直しをさせるので、現在では初版の原型を全く留めておらず、最終的には僕の書いた文章を全部消して、先生が書いてしまうので、僕の論文というより先生の論文と言った方が正しいくらいになってしまいました。
それでも、先生が土日も休まず、締め切りギリギリまで必死になって僕の論文の更正をしてくれるので、僕の方も頑張らざるをえないじゃないですか!

学会論文を提出するのは僕だけではなく、他の人のも並行して先生はみているので、休日明けの月曜なのになんかもう僕らよりフラフラだし。頭もあんまり回ってないみたいで、同じ事何度も聞いてくるし、なんか


中川昭一状態!!」


ってAAを作って、プレゼントしたくなるくらいです。

それにもかかわらず、学会論文の提出締め切りは目の前なのに、さらに赤字で修正箇所指摘してくるし。
赤字箇所を訂正して持っていくと、さらに赤ペンで真っ赤にして、「ここの意味が分からん」とか聞いてくるし。どんだけ僕の論文を素晴らしく仕上げる気なんですか!

そして、今日の夜に10度目ぐらいの再チェックをお願いすると、「明日の夜には完成すると思う・・・」って。本来完成させなきゃいけないの僕ですから!


結局今日も時間の半分を修論ではなく学会論文に取られ、2つの論文のクオリティーの差は広がるばかりです。
目標にしてた枚数にも到達するのは難しそうだし、あんまり恥ずかしい論文を研究室に残すわけにも行かないし、これは論文提出したあと自主的に書き直すことになりそうだなぁ・・・