ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序をみてきた
今日はインターンが終わって、研究室の人達と飲みに行きました。
居酒屋がまぐろ祭りと言う事で、もうこの先1年はまぐろを食わなくても良いと言う位まぐろを食いました。
とは言うものの、実のところ1年前もこのまぐろ祭りに参加しましたが、この1年で何度かはまぐろを口にしました。
最近の研究室での飲み会では、理系らしく?アニメやゲームの話がちょくちょく出るんですが、今日はやっぱり話題のエヴァの話が出ました。
飲み会も早い時間に終わり、今からエヴァを見に行くと言うので僕も参戦する事にしました。
ネットなんかで少しだけ情報は仕入れていたので、ある程度見所は知っていましたし、今回はアニメの焼き直しが中心だったのでそれ程大きな感動は得られませんでしたが、それでも十分楽しめました。
1番興奮したのは本編最後でアニメでは無かったシーンで終了し、スタッフロールが流れた後の次回予告の部分。
おなじみの次回予告のBGMに載せて、ミサトさんが次回のヒントを語るアニメ版と同じ構成になってるんですが、その次回作となる「破」が、どうもこれまで見てきたエヴァンゲリオンとは全く異なった話になっていることを匂わせているのです。
10年経っても衰える事のないエヴァの人気は、「エヴァにはまだ何かある!」と期待させる要素に支えられているのかもしれません。
しかし・・・完結するのは4年後かぁ・・・
期待させる期間が長すぎやしませんか・・・?