研究室スノボ旅行

今週は修論を放り出して、研究室のメンバーでスノボ旅行に行ってきました。大学に入ってからなんだかんだで毎年のようにスノボ旅行に行っていて、今年でもう5回目のスノボ旅行です。

スノーボードの楽しさは、あの疾走感にあるのは間違いないのですが、僕はやっぱり自分が徐々に上達していくのを実感するのが一番の楽しみだったので、ある程度能力が飽和状態になってきた最近は徐々にスノーボード事体の楽しさが薄れてきている気がします。
それでもやっぱりみんなで旅行に行くのは楽しいので、そのきっかけがスノボってだけで十分です。


これまでは長野にしか行ったことが無かったのですが、今年は初めて新潟県は苗場に行ってきました。
東京からは意外に近くて、順調にいけば2時間半で行けます。ゲレンデは2つの山がまるまる使えるので、コース数も非常に多く、一方の山は行くのが少し困難なこともあり、とてもすいているのでとても快適に滑る事ができます。今年は暖冬で新潟も雪不足らしいのですが、旅行当日は2日とも前日に雪が降ったお陰で、雪質も結構良くて満足に滑れました。



天気も良く、滑っていてもとても気持ちが良い。


2つの山を繋ぐ長距離のゴンドラからは、綺麗な自然を堪能する事ができます。

1泊3日とハードスケジュールの旅行でしたが、卒業前に学部生たちとも色んな話ができて、いい旅行でした。
お陰さまで修論が相当やばい事になってます。本当にありがとうございました。